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August 3, 2013


やぁ、諸君。私がプッシー大尉だ。

今日はさいたまアリーナで恐竜ショーの鑑賞だ。「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー(Walking with Dinosaurs)」と銘打たれたそのショーでは「実物大の」恐竜の模型たちがステージ中を所狭しと暴れまわるという触れ込みだ。

開演間近の客席はほぼ満席。





だちょうサイズの恐竜たち(の「模型」)はスーツアクターによって実にリアルな動きをする。もっと巨大なやつら(の「模型」)は、地面の模様をした床に擬装されたソーラーカーのような車によって滑るように動く。

私のお気に入りの「アロサウルス」は車で動くタイプだ。





ブラキオサウルスはとにかくデカ過ぎて、あの凶暴なアロサウルスも全く歯が立たない。

手前に立ち尽くしているのは案内役のハクスリー博士(アンドリュー・ルイス)。





ハクスリー博士は研究のためなら恐竜のクソにも喜んで手を突っ込む。

後半の部の冒頭、スポットライトを浴びて観衆の視線を一身に浴びながら、気合いを入れてクソの中に手を突っ込むハクスリー博士。





舞台の終盤にいよいよ真打「ティラノサウルス(Tレックス)」が登場する。

よろい竜「アンキロサウルス」に猛然と襲いかかるティラノサウルス。





ティラノサウルスが客席に睨みを効かせると一斉に撮影が始まり、カメラの撮影ランプがそこら中で点灯する。

尚、「恐竜が驚いて暴れ出してしまうので」フラッシュ撮影は固く禁止されている。





登場する恐竜たち(の「模型」)はオーストラリアの技術者集団によって製作されたらしい。

客席からただ鑑賞するだけでもいいのだが、双眼鏡を持ち込んで一体一体の恐竜(の「模型」)をよく観察してやると、その造りから動きに至るまでの再現性の精巧さがよく分かるだろう。


何か質問は? OK。諸君の健闘を祈る。

以上だ。
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