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August 29, 2013


やぁ、諸君。私がプッシー大尉だ。

今日で盛岡ともおさらばだ。最後に「あきを。」でじゃじゃ麺。

大通り(ストリートの名前)に面した店のガラス戸というガラス戸は全て開け放たれていてクーラーが全く効いてない。間違っても夏には訪問したくない店だ。

食券を先に買って店員に渡すと何故かちょうど「六分」でじゃじゃ麺が提供される。事前にインターネットで仕入れた情報のとおりだ。





それから二分はかけて徹底的に混ぜる。





そのまま口に入れるが、やはり何か物足りない。

カウンターにはラー油や紅生姜に加えて黒味噌も置いてある。ほう、白龍(パイロン)にはなかったな。

私は自分のじゃじゃ麺に黒味噌をたっぷり加えてみてから味見をした。その瞬間に私は自分の判断が最も正しかった事を認識した。ワオ!こいつは美味いじゃないか!!


私は二度目のチャレンジで早くもじゃじゃ麺の奥義を見極めた気がした。結局じゃじゃ麺は黒味噌が命という事だ。この舌触りとこの味が両立するならば、たしかにこいつは何度食っても飽きない「ご当地グルメ」に違いない!


〆はもちろん「チータンタン」。こいつも二度目だ。もう勝手は心得てる。





私は満足して店を出た。


※詳細 → プッシー大尉烈伝 [美食編/盛岡じゃじゃ麺 あきを。]


ところで盛岡の街を歩いている女性(老人を除く)は私好みの女性が実に多い。ざっと五人に三人は私好みだ、とまで言ってもいい。

みなそれほど垢抜けてこそいないものの、スラリとした健康的なプロポーションをしていて、さらに身体が健康的であるから心も健康的であるのか、歩く姿には全く女性らしい気品が満ち溢れている。私は既に全国の主要な都市は一通り訪問したつもりでいるが、ここまで街を行く女性たちに目を奪われ続けた記憶がない。

なぜ私はそのように感じるのか。二日前、白龍(パイロン)の帰りにふらりと立ち寄った「もりおか歴史文化館」で盛岡の歴史をおさらいしていた時に私にはその謎が解けた。

近世以来、盛岡では飢饉が頻発し、度々農民の反乱が起きている。つまり飢饉が頻発した結果、その時代を通じて無駄に食っては身体に蓄えるタイプの遺伝子は淘汰されたに違いない。盛岡の街では、過去の歴史を通じて健康的でスタイルのいい遺伝子だけが生き延びたのだ。


私の打ち立てた定説に反発したい者がいれば好きなだけ反発するがいい。どんなに彼らが反発したところで、あるひとつの真理が覆る事はない。

醜い者は何を言っても醜い。


何か質問は? OK。諸君の健闘を祈る。

以上だ。
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