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2013年 フォト・ギャラリー
【 槍ヶ岳/ 2013.10.30〜11.01 】
槍ヶ岳 槍ヶ岳 槍ヶ岳 槍ヶ岳
槍ヶ岳 槍ヶ岳 槍ヶ岳 槍ヶ岳
上高地を出発して一泊目は槍沢ロッジに宿泊し、翌日東鎌尾根(喜作新道)経由で槍ヶ岳へ。一枚目は大曲の手前にて。数時間後にはその上を歩くと思うと気が滅入るが、それでも雪の稜線と青空のコントラストは美しい。二枚目から六枚目はいずれも東鎌尾根(喜作新道)の稜線上にて。山荘に辿り着くまでに出会ったハイカーはわずか三人だった。七枚目は翌朝、クソ寒いなか山荘前にて御来光を浴びながら。八枚目は山荘出発前の一枚。冠雪した薬師岳が見事だ。

【 岩木山/ 2013.10.19 】
岩木山 岩木山 岩木山
いずれも山頂にて。一枚目は私がいま最も気に入ってるフォトだ。山頂の北側をバックに撮った一枚で、右の方に下北半島が鮮明に見えるばかりか、地平線にあたるのは全て北海道の山並みだ。二枚目も岩と青空のコントラストがいい。三枚とも背景に誰も写り込まないように場所とタイミングを選んで撮ってはいるが、このとき山頂には三〇人近い人々がいた。

【 開聞岳/ 2013.09.25 】
開聞岳 開聞岳
いずれも山頂にて。山頂で打ち解けた福岡からやって来たハイカーに頼まれ彼の撮影を手伝った私は、彼の考えた構図とポーズが気に入り、彼が下山して山頂で一人ぼっちになってから同じ構図、同じポーズの写真を一枚撮る事にした(彼は服を着ていたが・・・)。私が撮影のタイミングを確かめるためにカメラのランプを振り返ると、今までそこにいなかった四人組のハイカーがこちらを見て笑っていた。二枚目は一枚目が失敗作になってしまった場合に備えて念のために撮影。

【 祖母山/ 2013.09.23 】
祖母山 祖母山 祖母山 祖母山
風穴コースから山頂を経て障子岳や親父山、黒岳を経由し北谷に下山する周回コースを選択した。一枚目は展望がよいとされる「ニ面岩」から少し歩いた広場で撮影。足のすくむ思いをして「二面岩」に立たなくても見える景色は同じだ。二枚目は山頂。三枚目は「天狗岩」をバックに撮影。四枚目は障子岳山頂。とにかく笹藪の鬱陶しいハイキングコースだったが、変化に富んでいて退屈はしなかった。

【 大崩山/ 2013.09.20〜21 】
大崩山 大崩山 大崩山
湧塚コースから山頂へ。帰路は坊主尾根を下る事にする。一枚目は一日目、最初の渡渉点にて小積ダキをバックに。その後、道に迷って徒らに時間を浪費した私は袖ダキからとぼとぼ下山する羽目に。二枚目は翌日、しとしとと小雨の降るなか、全く展望の利かない三つの「湧塚」を踏破してからようやく到着した山頂での一枚。三枚目は帰路、坊主尾根を無事に通過し到着した山荘直下の渡渉点にて。山肌を覆うガスが幻想的だ。

【 八海山/ 2013.09.14 】
八海山 八海山 八海山
ロープウェーを使わず屏風道を千本檜小屋まで登り、さらに八つ峰を縦走して大日岳を目指し、帰路は新開道を下るという、実に標準所要時間十一時間にも及ぶロングコースにトミーと私は挑んだ!そして屏風尾根を登り切ったところで私が音をあげ、二人はいそいそとロープウェー乗場へ・・・。

【 早池峰山/ 2013.08.28 】
早池峰山 早池峰山 早池峰山 早池峰山
いずれも山頂にて。早池峰の山頂には祠を始め、剣や観音像やその他の碑が雑然と配置されている。二枚目、三枚目の背景は南東方面の展望。四枚目は東側。西側は逆光になるので撮影しなかったが、山頂からの展望は三六〇度、どちらを見渡しても実に素晴らしかった。

【 鳥海山/ 2013.08.25 】
鳥海山 鳥海山 鳥海山 鳥海山
一枚目は御浜小屋わきの休憩所にて。ここからは鳥海湖も見下ろせる。二枚目は行者岳の手前。ガスがなかなか晴れない。三枚目は帰路。往路で辿った外輪山の稜線をバックに。四枚目はガスがきれいに晴れた一瞬を逃さず山頂方向をバックに撮影。その後あっと言う間にあたり一面がガスに覆われ、二度と晴れることはなかった。

【 伯耆大山/ 2013.08.17 】
伯耆大山 伯耆大山
いずれも帰路にて。一枚目は夏山登山道の六合目避難小屋前から剣ヶ峰を仰ぐ。二枚目は元谷から往路で辿った稜線をバックに。三鈷峰から剣ヶ峰を経て弥山に至るまでの稜線がほぼ全て見えている・・・と思う。

【 石鎚山/ 2013.08.10 】
石鎚山 石鎚山
一枚目は前社森のてっぺんにて。「度胸試しの鎖」を登り切ったハイカーにのみ、ご褒美の素晴らしい展望を堪能する権利が与えられる。二枚目は最高峰「天狗岳」山頂。ほんのちょっとした岩場の稜線歩きを多くのハイカーが敬遠してくれるので、山頂は私が独り占め。

【 両神山/ 2013.06.08 】
両神山 両神山 両神山 両神山
上落合の駐車場から「次々と現れる鎖場」で名高い八丁尾根経由で両神山へ。私が自らに課したミッションは、一本の鎖にも手を触れずにそのコースを踏破する事。呆れたことに、私はひとつめの鎖場すらクリアできなかった。一枚目は八丁峠から一〇分ほどの地点。二枚目以降は全て、私には鎖が必要なかった鎖場。特に四枚目は通称「ナイフリッジ」と呼ばれる、岩の左側面に水平方向に鎖が打ち付けられたちょっと変わった「鎖場」だが、もちろん私はそんなものには目もくれず、岩の上をすたすたと渡った。

【 高原山/ 2013.05.18 】
高原山
西平岳登山口から西平岳、中岳を経て釈迦ヶ岳山頂へ。終始申し分のない天候に恵まれ、気分のよい山歩きだった。私の腕の皮膚に頭を突っ込んでお食事中のマダニに気づくまでは・・・。

【 立 山/ 2013.05.08〜09 】
立 山 立 山 立 山 立 山
立 山 立 山 立 山 立 山
一枚目は初日の室堂平。バックは雄山から真砂岳に至る稜線。この日は「みくりが池温泉」泊まり。二枚目は二日目の出発時。右側の鞍部から斜面を登り詰めたところが目指す雄山山頂だ。三枚目は一の越。後立山連峰の眺めが素晴らしい。四枚目、五枚目は四の越までの登り斜面、六枚目は四の越で撮影。七枚目と八枚目はいずれも雄山山頂にて。

【 那須岳(茶臼岳)/ 2013.02.16 】
那須岳(茶臼岳) 那須岳(茶臼岳)
気温が昼でも氷点下一五度、風速は常に秒速二五メートル超という予報が出るなか那須・茶臼岳へ。一枚目は登山口の大丸駐車場。この時点では山の吹雪が何たるかがまだ分かってない。二枚目は歩き始めて約一〇分後。その後、猛烈な吹雪に見舞われてカメラは使い物にならず、ゴーグルにいたっては「曇る」どころか、あっと言う間に凍結してしまって、まるで役に立たなかった。もちろん山頂までの道のりのたぶん半分も進むことなく「トミー」と私は来た道を速やかに退散した。

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