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July 19, 2013


やぁ、諸君。私がプッシー大尉だ。

沖縄滞在三日目のランチは、インターネットで頗る評判のいい「すーまぬめぇ」で「スペシャルそば」だ。六五〇円とまずまず低価格ながら、ソーキに三枚肉にテビチまで盛られた豪華な一品だ。





まずそばが手元に供され、随分時間が経ってから笑顔の素敵な四十がらみの女性が「忘れてました」と薬味と骨を吐き出すための器を持って来た。そのとき私はまだテビチには全く箸をつけてなかったのでちっとも問題はなかった。一旦テビチを口にしたが最後、それを完食するまでに吐き出さなければならない骨の数は、スイカに含まれる種の数より多いか、限りなくそれに近い。

ところで「すーまぬめぇ」の「スペシャルそば」は、私の基準によれば、限りなく最高ランクに位置づけられるべき「沖縄そば」である事が判明した。あらゆる肉がほろほろで、たっぷり含まれる脂分は私好みであるうえに、ダシ汁が上品なので、その脂濃さがまるで気にならない。

薬味として供された「フーチバー」は山羊の刺身に添えられていたやつだ。大葉を見たらそうするようにまるまる一枚を口に放り込んで、それこそ苦い思いをした私は、それを手で細かく千切って汁に浸ければいい事を学習した。沖縄県民の誰一人としてそうはしなかったとしても、私はそれこそが正しい方法だ、と主張し続けるだろう。


※詳細 → プッシー大尉烈伝 [美食編/すーまぬめぇ]


夜は東京から新たに合流した二人を連れて、また ジャッキーへ。


何か質問は? OK。諸君の健闘を祈る。

以上だ。



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