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2014年 フォト・ギャラリー
【 谷川岳/ 2014.11.08 】
谷川岳 谷川岳 谷川岳 谷川岳
往路は「日本三大急登」のひとつに数えられる西黒尾根を登り、帰路はその名前の響きがいかにもいかめしい巌剛新道を下るいつも通りの硬派なハイキングコース。一枚目はラクダの背手前の鎖場を登り切った先の見晴らしのいい尾根道にて。二枚目はラクダの背にて山頂をバックに。三枚目はその先を山頂へと向かう稜線。そして四枚目はこのコースを辿るハイカーなら誰もがこれをやると言われる例のスポットだ。だが、私がこれをヤギ男に撮ってもらってるとき、何人ものハイカーたちがニヤニヤしながら私たちの横を素通りして行った。

【 穂高岳(奥穂高岳)/ 2014.10.15〜16 】
穂高岳(奥穂高岳) 穂高岳(奥穂高岳) 穂高岳(奥穂高岳) 穂高岳(奥穂高岳)
穂高岳(奥穂高岳) 穂高岳(奥穂高岳) 穂高岳(奥穂高岳)
新穂高温泉から白出沢経由で高低差二〇〇〇米を一日で登り切る何とも硬派なハイキングコース。一枚目は重太郎橋近くの石切道。私の登山装備はいつだって背景に程よく溶け込む。二枚目は白出沢にて。荷継沢から先、延々と続く石屑に埋められた枯れ沢を八〇〇米も登らなければならない。その後、霧が出てろくに視界の効かない山頂に辿り着いた私とトミーは穂高岳山荘に一泊。三枚目は二日目の朝、涸沢岳山頂にて。たった一晩で積もった雪のせいで槍ヶ岳までの縦走は断念してそこから引き返す。四枚目は奥穂高山頂手前のトラバース道。好天の中もう一度山頂を目指す。五枚目は山頂にてジャンダルムをバックに。世の中にはあんなとこに登ろうとする物好きなやつらがいるんだって!?六枚目は帰路。遥か向こうに目指すはずだった槍ヶ岳が見える。七枚目は山荘裏の白出沢への入り口。笠ヶ岳にはこれっぽっちも雪なんか積もってなかった。

【 武尊山/ 2014.09.27 】
武尊山 武尊山 武尊山 武尊山
川場谷の駐車場を出発して川場尾根へと登り、不動岩、前武尊を経由して武尊山(沖武尊)へと向かうコース。一枚目は川場尾根を歩き始めてすぐの岩場。二枚目は前武尊山頂にて。日本武尊なんかより私の方がよっぽど貫録があるだろう?三枚目は「剣ヶ峰岩峰群」北峰ピークにて。山頂(沖武尊)へと続くルートが眼前に広がる。四枚目は北峰ピークからの下り。高度感のある岩稜歩きはいつだって楽しい。

【 燕 岳/ 2014.07.25 】
燕 岳 燕 岳 燕 岳
中房の登山口から合戦尾根を往復。北アルプス三大急登の肩書きにふさわしい何とも登り応えのあるハードなコースだった。一枚目は燕山荘前の広場にて燕岳山頂をバックに。正午には早くも東側からガスが湧いて来たが、西側は常に好展望に恵まれていた。二枚目、三枚目は山頂直下の岩場にて。周囲のほぼすべてのハイカー同様、槍ヶ岳が見えてしまってはシャッターを押さないわけにはいかない。

【 八海山/ 2014.06.28 】
八海山 八海山 八海山 八海山
八海山 八海山 八海山 八海山
ロープウェイの山頂駅から八つ峰へ。一枚目は女人堂前にて刈羽三山をバックに。好天に恵まれ、この日は佐渡島まで見渡す事が出来た。二枚目は薬師岳山頂にて。腰の回転を効かせて快音を響かせる。三枚目も薬師岳にて、これから目指す八つ峰、地蔵岳をバックに。四枚目は不動岳から下る鎖場。五枚目は摩利支岳山頂。六枚目は大日岳から下る鎖場。七枚目、八枚目は帰路、岩場につけられた足幅ほどしかないトラバース道が延々と続く「迂回路」にて。

【 白馬岳/ 2014.05.07〜08 】
白馬岳 白馬岳 白馬岳 白馬岳
白馬岳 白馬岳 白馬岳 白馬岳
猿倉から残雪の美しい大雪渓経由で白馬岳へ。一枚目は初日、大雪渓の少し手前の林道にて。ちょうど私の頭と稜線の間に見える雪形が、白馬岳の名前の由来とされる「代掻き馬」ということらしい。私には豚が左向きにトコトコ駆けているようにしか見えない。二枚目は雪渓の斜面にて。初日は白馬山荘に宿泊。三枚目、四枚目は翌日の山頂にて。そこから見える剣・立山連峰の荘厳な姿に私は感嘆の声をあげずにはいられなかった。五枚目は場所を変えて丸山展望台。六枚目は展望台から山荘方面に向かう稜線。七枚目は山荘直下の斜面。八枚目は実に名残惜しい大雪渓の入り口付近にて。

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