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・Steiner Military 8x30R Binoculars 481 | |||
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Steiner(シュタイナー)は米軍採用の M22 双眼鏡のほか 各国の軍隊に導入実績のあるドイツの老舗光学器メーカーだ。 ポリカーボネート製の軽量化されたボディーを覆う硬質ゴムラバーは 独特の形状をしていて、ひと目でそれと見分けられるだろう。 |
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映画「ティアーズ・オブ・ザ・サン」では、レイクが「リングサイドの特別席」で
村人が虐殺されている様子を観戦するのに Steiner(シュタイナー)を使っていた。 その後ろで控えめに観戦していたジーの双眼鏡も、 狙撃体制に入ったシルクがスポッティングに使っていた双眼鏡も Steiner(シュタイナー)だった。 私は映画を見終わると早速 Steiner(シュタイナー)のホームページを訪問して 彼らの使っていたモデルを特定しようと試みたが レンズ径や倍率に応じて実に多彩なモデルがラインナップされているものの 率直に言って、私にはどれもこれも同じデザインにしか見えなかった。 まぁたぶんこのモデルで合ってるだろう。 映画の中でこそ表現されてなかったが このモデルには「M22レティクル」が標準装備されている。 |
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水深五メートルの防水仕様とか、窒素封入により摂氏マイナス四〇度でも曇らないとか
とても素晴らしいが、日常生活やゲームに於いてさほど有用とも思えない スペックを誇るその双眼鏡を手に入れるのに私が支払った額は七〇〇ドルほどだった。 ボディーは実にコンパクトで、これを手に入れたレイクのファンは(大してファンでなくても) 必ず真似をして、片手でそれを使いこなそうとするだろう。 視界は実にクリアで、本体も軽いので手に持っていて全くストレスを感じない。 オートフォーカス機能を備えているが 接眼部のダイヤルを回しながら手動で調節する事も可能だ。 右のダイヤルはレティクルの調節にも使う。 |
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私は実際にゲームにもこれを持ちこんだ。例えば八〇ヤード先の茂みで
何か動いたような気がするといったシチュエーションで、この双眼鏡は威力を発揮した。 私の銃の弾がそこまで届く必要はない。 無線で敵兵の位置を前線の味方に知らせれば仕留めてくれる。 誰だって敵を撃ちまくりたいだろうが なかには私のように奥ゆかしいゲーマーが一人くらいいたっていい。 |
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