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Colt M4A1 Carbine (M927)／USMC Style
	featuring 　　　　　・SUREFIRE M600C 　　　　　・SUREFIRE M73 　　　　　・Trijicon TA31RCO-M4CP　　　　　etc...
映画「Battle: Los Angeles（邦題／世界侵略：ロサンゼルス決戦）」に登場するマイケル・ナンツ二等軍曹に感化されて、彼と同様の装備をセットアップした私が次に取りかかったのは、ナンツ軍曹が携行する M4ライフルを再現することだった。登場シーンによってアクセサリーの構成が多少変化するとは言え、彼の M4 を彩る象徴的ないくつかのアイテムを入手することを思い立った私は、 Trijicon製スコープ、SUREFIRE製のスカウトライトとハンドガード・レイル、Tactical Tailor製のワンポイント・スリング、 それに Magpul製のレイルパネルを揃えるため、日米のマーケットをしらみつぶしにあたった。 Trijicon製スコープについては、接眼部にリフレクスサイト用の台座が加えられる前の稀少な旧型ロットを調達するのに一年近くの歳月を要したが、 スカウトライトとハンドガード・レイルを割と容易に入手できたことは非常に幸運だった、と言わなければならない。 ところでナンツ軍曹の Trijicon はマウントパーツをわざわざ高価な Larue Tactical製に換装してある。 私は舌打ちをしながら、予算を超える出費が発生する現実を静かに受け入れ、そいつを販売しているサイトにいそいそと注文を入れなければならなかった。 手持ちのレーザーデバイスと Tango Down を加えて完成したナンツ軍曹スタイルの M4 は、今や市街戦に持ち込むにあたって私にとっての最良のセットアップだと言ってもいい。 SUREFIRE製のハンドガード・レイルを採用したことで、戦闘中にそいつが外れてしまうという、マルイ製のひ弱なバレルナット・スプリングがいかに役立たずであるかを象徴するような出来事を二度と経験しないですむというのは 全くありがたいことだ。遮蔽物の豊富な市街戦スタイルのフィールドにおいて、左右のスイッチを容易にしてくれるワンポイント・スリングがもたらすアドバンテージは計り知れない。 きわめてクリアな視界を誇る Trijicon の優位性については改めて言及するまでもないだろう。 ちなみにSUREFIRE製のハンドガード・レイルは、ナイツ製の RIS や　RAS に比べてスリムな形状をしている。 そのおかげで見た目こそクールである反面、ハンドガード内にバッテリーを収容するスタイルを採用している場合、その収容作業には想像を絶するストレスを覚悟しなければならない。 良き友人に私がそのことについて不満を述べると、彼は早速しかるべき知人の元へと私の M4 を届け、その作業が驚くほど簡単に出来るようにアウターバレルの周囲を削り取るという素晴らしいアイデアを実践してくれた。
【 Pick Up 】
	SUREFIRE M600C P/N: -
	SUREFIRE M73 P/N: -
	Trijicon ACOG TA31RCO-M4CP NSN: 1240-01-534-1114 P/N: -
【 others 】
	Larue Tactical ACOG Mount QD LT100 P/N: -
	Magpul XT RAIL PANEL P/N: MAG012-BLK (Black)
	Magpul MBUS Rear Sight P/N: MAG246-BLK (Black)
	Tactical Tailor CQB SLING P/N: 61019-14 (Coyote Brown)
	TangoDown Vertical Fore Grip P/N: BGV-ITI (Insight Technology) 　　　 BGV-MK 46 (Surefire)　※ NSN: 1010-01-536-4707
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