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Colt M4A1 Carbine (M927)/Cadillac Platoon Style | |||
featuring
・Aimpoint Comp M ・Eotech Model 551.A65 ・SUREFIRE M600A ・SUREFIRE Millennium Universal System Weaponlights etc... |
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映画「アメリカン・スナイパー」に登場する SEALS 隊員に感化されて、彼らと同様の装備をセットアップした私が次に取りかかったのは、彼らが携行している M4 の再現だった。もっともクリス・カイルを始め、ほとんどの隊員が携行しているのは(一四.五インチバレルの)M4 ではなく(一〇.五インチバレルの)Mk18 だ。そんなことは分かってる。「Squirrel」が携行しているのは M4 だ。多くの隊員が等倍の光学サイトを使用している一方で、「Squirrel」の M4 には Trijicon が搭載されているところを見ると、「Squirrel」はミドルレンジの狙撃手という位置づけなんだろうが、
わざわざ Mk18 を新調するつもりのない私は、そういう細かい設定は無視することにした。
劇中において、クリス・カイルの Mk18 には Aimpoint の CompM が搭載されている一方で、ほとんどの隊員の M4 には Eotech の 551 が搭載されている。ゲームで使用するなら圧倒的に Eotech の方が私好みだ。この時点で、クリス・カイルの Mk18 の設定を再現しようという意欲は失せる。もっとも、クリス・カイルの Mk18 には SUREFIRE製のスカウトライトが搭載されている。「Marc」や「D」の Mk18 に搭載されているのは SUREFIRE の M961 だ。軽量化という観点からは、スカウトライトの方が好ましい。 各隊員の Mk18(M4)に搭載されるレーザーデバイスは、派遣時期によって変わっている。つまり(クリス・カイルの)四度の派遣のうち、一度目と二度目は PEQ-2、三度目と四度目は PEQ-15 といった具合だ。一度目および四度目の派遣のシーンには、クリス・カイル以外の SEALS 隊員は殆ど登場しない。二度目の派遣では夜間の戦闘シーンがメインとなるため、暗視ゴーグルを MICH に装着していないと辻褄が合わず面倒だ。となると、三度目の派遣のシーンでテロリストに顔面を狙撃された「Biggles」の復讐のためにテロリストのアジトに乗り込んで行った隊員たちの気分で M4 をセットアップするのが、私にとって最良の選択ということになる。そうだろ? 全編を通じて隊員たちの Mk18(M4)にはなぜか LMT製のリアサイトが装着されているので私もそうしたんだが、Eotech を覗き込むにあたって、かなり邪魔だ。その一点を除けば、既に私が実戦で慣れ親しみ、その有用性を実感している「Act of Valor(邦題:ネイビーシールズ)」風のセットアップと大差なく、非常に使い勝手がいい。ちなみにマガジンの塗装にあたっては、スカルマークを切り抜いた型紙が使えるならタンカラーのスプレーだけを用意すればいいが、スカルマークの形状をした型紙を使用する場合は、黒のスプレーも必要だ。 |
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【 Pick Up 】
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Aimpoint Comp M NSN: 1240-01-411-1265 P/N: 10148 |
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EOTech 551.A65 NSN: 1240-01-485-0441 P/N: - |
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SUREFIRE M600A NSN: 6230-01-525-4109 P/N: - |
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SUREFIRE Millennium Universal System Weaponlights NSN: 5855-01-501-3081 P/N: - |
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【 others 】
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LMT Tactical Adjustable Rear Sight NSN: 1005-01-548-5193 P/N: L8A |
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