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September 13, 2014


やぁ、諸君。私がプッシー大尉だ。

例の釣り好き共 と誘い合わせて一泊二日の行程で茨城の那珂湊へ。つまり私流に言わせれば、何十回もゲロを吐きながらなんかじゃなくて、もっと手軽にアジをわんさか釣ってやろうぜ!ってわけだ。


ところで同行の二人と違って自前の釣り道具を何ひとつ持ってない私は、大洗インターを下りてすぐの「釣侍」で道具一式を調達することに。

前もってそれなりに「勉強」をしておいた結果、堤防でのサビキ釣りに加えて磯場のウキ釣りにも応用が効くように竿は1.5号の磯竿、糸はナイロン3号を購入することにする。

何かちょうどいいリールはあるかい?と聞いたら、人のよさそうな店員がバーゲン用のカゴのようなところから既に糸の巻かれた二五〇〇クラスのリールを持って来た。値段はたったの二〇〇〇円ほどだが、メーカーはあの信頼のおけるダイワ製だ。へー、なかなかクールじゃないか。

竿も五〇〇〇円しなかったので、わずか七〇〇〇円ほどで立派に道具を揃えた私は、エサや小物を追加で買ってからほくほく顔で店を出た。


さて、初日の夕方の部を始める前に腹ごしらえだ。狙いはもちろん「市場寿し」。





サービスがいいのかやけくそなのかよく分からないが、とにかく巨大なボリュームのネタがシャリに覆いかぶさった握りが提供され、そしてどれもこれも美味い。


赤えび。





生サバ。





キントキ。





真鯛。





きわめつけはアジ。うへー、こいつはすげぇ!





五時過ぎには釣り場へ移動。インターネットで得た情報によれば「アジが釣れる」という東防波堤の湾内側に釣り座を設定する。

付近に釣り人は殆どいない。概ねみんなクロダイあたりを狙ってさらに堤防奥の赤灯の方まで足を延ばしているようだ。





その後、私たちは三時間ほどの釣りを楽しみ、魚が釣れるとか釣れないとかいう以前に夜になると何も見えなくなってとても不便だ、という事実だけを学習して、そそくさと近くの民宿に向かった。


何か質問は? OK。諸君の健闘を祈る。

以上だ。



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