| Home | Military | Trekking | Gourmet | Life | Contact | | |||||||||||
<< 2013年 10月 >> |
October 18, 2013 やぁ、諸君。私がプッシー大尉だ。 青森にやって来たついでに今日は OFF にして、駅前でレンタカーを借りたら津軽海峡経由のドライブとしゃれ込む事にする。 昼過ぎに現地に到着。早速「津軽海峡亭」というそのままの名前の食堂で腹ごしらえだ。海峡丼、一五〇〇円。 光輝くイクラ。 ※詳細 → プッシー大尉烈伝 [美食編/津軽海峡亭] 腹も膨れたところで龍飛岬まで移動する。 駐車場に車を置いて坂道を展望所まで上り詰めると素晴らしい景観が広がる。 だが北海道を望む方角には目障りなレーダー基地がある。 当然ながら一般人は入れない。 人がいないのをいい事に三脚を立てて記念撮影。 もちろんカモメを見つめながら泣いている事が重要だ。 まだシーズンではないので凍えそうにしてるのは一羽もいなかった。 車ですぐの所に例の歌の歌碑がある。 手前の赤いボタンを押すと例の歌が大音量で流される。ただし歌詞に地名が出て来ない一番はすっぱりカットされている。 先客の老夫婦が聞き終わってその場を後にしてから、改めてボタンを押して一人静かに聞き入る。何気に「あー」だけでニ小節稼いだ阿久悠は偉大だと感心する。 すぐ近くに「青函トンネル記念館」というのを発見。まるで予定にはなかったが飛び入りで入場する。 ちょっとした展示物で青函トンネルを開通させた先人たちの苦闘の歴史を勉強し、それからケーブルカーに乗って実際に一四〇メートル地下にある「作業坑」まで下りていく。 「作業坑」とは作業員がそこを通って作業現場に向かうために掘られた坑道だ。たぶんトンネルなんて本番用を一本掘って終わりだと誰もが思っているだろう。実際には一般人が列車に乗って通り抜けるトンネルは三本あるうちの一本に過ぎない。 ケーブルカーの終点からはガイドの女性の誘導に従って徒歩でトンネル内を散策する。 スタート地点はこんな感じ。 散策コースにも所狭しと先人の苦闘を偲ばせる数々の展示物が現れる。 トンネルひとつ掘り終えるのに決して安くない代償が支払われた事実に思わず足を止めてしまう。 そして明日の岩木山ハイキングに備えて弘前の宿泊先へ。 ディナーはインターネットでは評判のいい「しぶたに」でチャーシュー麺。 店は年増の女将が一人で切り盛りしていて、女将は私好みだったがチャーシュー麺はインスタントラーメンとそう変わらなかった。 ※詳細 → プッシー大尉烈伝 [美食編/しぶたに] 何か質問は? OK。諸君の健闘を祈る。 以上だ。 |
||||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | |||||||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | |||||
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | |||||
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | |||||
27 | 28 | 29 | 30 | 31 | |||||||
>>> 最新の記事へ | |||||||||||
<<< 前の記事へ |
次の記事へ >>> |
||||||||||
Copyright (C)2011 Lt.Pussy All Rights Reserved.
|
|||||||||||