banner_pussylog_top | Home | Military | Trekking | Gourmet | Life | Contact |
<<  2013年 2月  >>
February 23, 2013


やぁ、諸君。私がプッシー大尉だ。

ある若者の結婚式の二次会を仕切らせてもらった。メインイベントは新郎新婦にまつわるクイズ大会だ。一六組のチームに分かれただいたい七〇人位のゲストに賞品をかけて戦ってもらう。

敗者への「お仕置き」の執行は私に課せられた重要なミッションだ。若手の二人にも手伝ってもらったが、特に「手加減」という言葉が嫌いな私の「デコピン」は好評だった。


お仕置き/デコピン



プラスチック製のおもちゃのバットを使った「けつバット」はものすごい音がするが、たぶんそんなに痛くはないだろう。


お仕置き/けつバット



何か質問は? OK。諸君の健闘を祈る。

以上だ。




February 22, 2013


やぁ、諸君。私がプッシー大尉だ。

平塚にある、噂では「予約しないと入れない」うなぎ屋だ。


平塚/うな新



一二時四〇分にフリーで飛び込んだら、たまたま座敷のテーブルが一つだけ空いていた。一番いいタイミングで飛び込んだと思ったが、ランチタイムが終わると他の客はきれいにいなくなった。


平塚/うな新



どこのうなぎ屋も値上げラッシュだが、この店は「上」のうな重でも \1,900 だ。出て来るまで四〇分も待たされたが、たぶん注文してから捌き始めるんだろう。肝吸の肝の鮮度が他とは違うように感じられた。


※詳細 → プッシー大尉烈伝 [美食編/うな新]


何か質問は? OK。諸君の健闘を祈る。

以上だ。




February 21, 2013


やぁ、諸君。私がプッシー大尉だ。

一杯 \2,625 の天ぷらそばだ。


玉笑/天ぷらそば



まさに「法外」という言葉がぴったりだが、店側のこの一品に対する絶対的な自信の表れかもしれない。私は入店するなり躊躇する事なくこいつを注文した。


玉笑/天ぷらそば



一杯 \2,625 の天ぷらそばともなると、天ぷらは別添えで提供される。さっと丼につけてささっと口に運べば、さくさくの食感を堪能できる。

感想? まぁ、何と言うか、つまり、へぇ、お金持ちの人たちはこんなモン食ってんのか、という感じだ。


※詳細 → プッシー大尉烈伝 [美食編/玉 笑]


何か質問は? OK。諸君の健闘を祈る。

以上だ。




February 16, 2013


やぁ、諸君。私がプッシー大尉だ。

「トミー」に誘われて那須の茶臼岳に行って来た。天気予報では気温が氷点下一〇〜一五度、一日中、風速 25m/s の風が吹き荒れるとあったが、そんな事で私たちの計画は覆らない。





もっとも私の目的は、手に入れてから一年近く部屋の隅で埃をかぶっていたピッケルを使ってみることだ。私は雪の斜面でわざと転んで雪面にピックをザクザクつき刺して楽しんだが、はなから山頂に行けるとは思っていなかった。

トミーはあくまで可能なようなら山頂を目指すつもりだったようだ。全くタフな男だが、森林限界の少し手前でいよいよホワイトアウトして来たときに、私が同道を丁重にお断りした。自分たちのつけた踏み跡がみるみる風で消されて行くのを目の当たりにしたからだ。





予想に反して、風や雪には全く脅威を感じなかった。私たちが身につけている防寒ウェアは総じて優秀だった。もっと些細な事で、たとえば昼食のラーメンを作るときに手がかじかんで箸がうまく使えない、とか、食事のために目出帽を取った途端に耳が凍るとか、実際に現場に行ってみないと分からないようないくつかの教訓を得て私たちは茶臼岳を後にした。

何か質問は? OK。諸君の健闘を祈る。

以上だ。
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28
>>> 最新の記事へ


−プッシー大尉烈伝−[人生編]に戻る >>> 
Copyright (C)2011 Lt.Pussy All Rights Reserved.